心を置く(読み)ココロヲオク

デジタル大辞泉の解説

心(こころ)を置・く

気を遣う。遠慮する。「―・くことなくお話しください」
打ち解けないで、心に隔てを置く。
「―・かれ、うるさき者に思はれてぞありけるほどに」〈今昔・二五・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こころをおく【心を置く】

心配・未練などの気持ちが残る。 「幼子に-・いて出かける」
うちとけない。遠慮する。 「我に心置き、ひきつくろへるさまに見ゆるこそ/徒然 37
用心する。警戒する。 「後の巡査に聞えやせんと、-・きて振返れる/夜行巡査 鏡花

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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