心移(読み)こころうつり

精選版 日本国語大辞典 「心移」の意味・読み・例文・類語

こころ‐うつり【心移】

  1. 〘 名詞 〙 関心の対象が他に移ること。特に、恋愛の対象が別の相手にかわること。心変わり。
    1. [初出の実例]「伝蔵が殺人罪を早く自白したのは、里子に心移りがして、彼女から拒まれたためであるといふ」(出典:田舎芝居(1935)〈川端康成〉)

こころ‐うつし【心移】

  1. 〘 名詞 〙 関心を他に向けること。
    1. [初出の実例]「身のほどを何おもふらん八重咲ける花見る程の心うつしに」(出典:散木奇歌集(1128頃)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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