コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

心変わり こころがわり La Modification

4件 の用語解説(心変わりの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

心変わり
こころがわり
La Modification

フランスの小説家ミシェルビュトールの小説。1957年刊。愛人に離婚の決意を知らせようとパリからローマに向かう列車に乗り込んだ男の心変わりを,複雑な時間構成で描く。「君は…」という二人称で書かれた,ヌーボー・ロマンの代表作の一つ。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

こころがわり【心変わり】[書名]

《原題、〈フランスLa Modificationビュトールの小説。1957年刊。同年のテオフラストルノド賞を受賞。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

心変わり

TBS系列放映による日本の昼帯ドラマ。花王愛の劇場。1988年5~6月放映(全40回)。出演:多岐川裕美、田中健、石田えりほか。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

心変わり
こころがわり
La modification

フランスの作家ビュトール長編小説。1957年刊。パリに住む中年会社員がローマの愛人に離婚の決意を伝えるべく汽車に乗り込んでから到着までの一昼夜に起こる「心変わり」の軌跡を追う。複雑な時間構成で、内面と外界の交錯を厳密な視点操作により描き、さらに小説論的省察やパリ、ローマ2都市にまたがる文明への歴史的考察まで盛り込む。全編を「きみは……」と二人称で通す、みごとな技法で注目された。[清水 徹]
『清水徹訳『心変わり』(1959・河出書房新社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

心変わりの関連キーワードベルコールゴンクールドリュラロシェルスタールジュール・ヴェルヌ特捜斑ビクトールバルタザールのとっぴな生活ミシェルおばさんモン・サン・ミシェルマラソンモン・サン・ミシェル修道院

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

心変わりの関連情報