精選版 日本国語大辞典 「必しも」の意味・読み・例文・類語
かならず【必】 しも
- ( 「かならず」に助詞「しも」の付いたもの )
- ① 「かならず(必)①」を強めた言い方。
- ② 「かならず(必)②」を強めた言い方。
- [初出の実例]「かならずしもあるまじきわざなり」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月一六日)
- 「惣て世の人のすみかをつくるならひ、必ずしも、身のためにせず」(出典:方丈記(1212))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...