ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「忍徴」の意味・わかりやすい解説
忍徴
にんちょう
[没]正徳1(1711)
江戸時代中期の浄土宗の僧。増上寺に学ぶ。宗祖法然の跡を慕い,諸国を巡遊し教化に努めた。京都東山鹿ヶ谷の遺跡に般舟道場を建て,延宝9 (1681) 年それを法然院と称した。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...