志真志(読み)しまし

日本歴史地名大系 「志真志」の解説

志真志
しまし

[現在地名]宜野湾市志真志一―四丁目・我如古二丁目・宜野湾二―三丁目

我如古がねこ地区東の丘陵上にある。もとは我如古がにく村のうちに開発された屋取集落。一七〇〇年普天間ふていま村から移住した人々が定着したのが発祥という(宜野湾市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む