精選版 日本国語大辞典 「忠敬」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐けい【忠敬】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 忠実でつつしみぶかいこと。まめやかでつつしみ深いさま。[初出の実例]「天朝幕府への忠敬(チウケイ)も顕はれ」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)[その他の文献]〔礼記‐祭統〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「忠敬」の読み・字形・画数・意味 【忠敬】ちゆうけい 恭しくつかえる。晋・潘岳〔楊州(肇)の誄(るい)〕伊(こ)れ君は臨にも忠をれず、牀(しやうじよく)に寢伏するも、念(おも)ひはに在り。字通「忠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報