思い描く(読み)オモイエガク

デジタル大辞泉 「思い描く」の意味・読み・例文・類語

おもい‐えが・く〔おもひヱがく〕【思い描く】

[動カ五(四)]ものの姿・形などを、心の中で想像してみる。「将来自分の姿を―・く」
[類語]想像

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「思い描く」の意味・読み・例文・類語

おもい‐えが・くおもひヱがく【思描】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 物事状態有様などを想像する。空想する。
    1. [初出の実例]「広太郎の〈略〉賤しげな顔、眼を酒の酔でどんより濁らして、獣見たいな猥(いや)らしい声とを思ひ描いて」(出典都会(1908)〈生田葵山荒野)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む