思者(読み)おもいもの

精選版 日本国語大辞典 「思者」の意味・読み・例文・類語

おもい‐ものおもひ‥【思者】

  1. 〘 名詞 〙 自分が恋しく思う人。自分が思いをかけている相手恋人愛人後世では、多く側室、妾(めかけ)の意に用いる。おもいびと。
    1. [初出の実例]「学頭がむすめ二人あり。ともに蔵人のおもひものなり」(出典:平家物語(13C前)一二)
    2. 「妾(せう)とはおもひもの俗にてかけなどいふ類也」(出典評判記色道大鏡(1678)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む