性的少数者差別

共同通信ニュース用語解説 「性的少数者差別」の解説

性的少数者差別

主に異性愛者が、LGBTなど性的少数者を差別する行為同性愛者や、出生時の性別性自認が異なるトランスジェンダーへの偏見と嫌悪感が背景にある。どこの誰が同性に好意を持っているといった話を持ち出したり、容姿が性別と違うと指摘したりするなどのケースがあり、深刻な人権侵害を招いている。交流サイト(SNS)上の差別発言も目立つ。2月3日に岸田文雄首相の秘書官(当時)が「見るのも嫌だ」と差別発言を繰り広げ、翌4日に更迭された。

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