精選版 日本国語大辞典 「恒気」の意味・読み・例文・類語 こう‐き【恒気】 〘 名詞 〙 旧暦の一年間を、各一五日ずつの二十四節気に等分する暦法。中国では明代まで行なわれ、日本では天保暦に用いられた。平気。平気法。[初出の実例]「支那の人、太陽年を二十四に平分し、これを恒気と云ふ」(出典:遠西観象図説(1823)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例