すべて 

悪臣(読み)あくしん

精選版 日本国語大辞典 「悪臣」の意味・読み・例文・類語

あく‐しん【悪臣】

  1. 〘 名詞 〙 悪い家来悪事をする家来。⇔良臣
    1. [初出の実例]「彤弓彤矢を下されたれば、〈略〉悪臣をば退治するぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一〇)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二三年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む