悪魔払(読み)あくまはらい

精選版 日本国語大辞典 「悪魔払」の意味・読み・例文・類語

あくま‐はらい‥はらひ【悪魔払】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あくまっぱらい」とも )
  2. 物にのりうつった悪魔祈祷などによってはらい除くこと。また、その祈祷。
    1. [初出の実例]「婚礼の行列の中に、悪魔はらひとて、たけ高くおそろしげなる女の顔をすさまじく色どり髪を乱して、召つるる事、今、世上にはやる事也」(出典:随筆・貞丈雑記(1784頃)一)
  3. 自分にとって都合のわるいものを排除すること。
    1. [初出の実例]「『何様(どう)も気の毒でならない』『なんの貴女、悪魔払(アクマバラ)ひで御座いますわね』」(出典人情本・春色連理の梅(1852‐58)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む