精選版 日本国語大辞典 「悸悸」の意味・読み・例文・類語
き‐き【悸悸】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
- ① はっきりしているさま。節度のあるさま。〔詩経伝‐衛風・蘭〕
- ② 驚き恐れて胸がどきどきするさま。
- [初出の実例]「老少取合せ四五人あり、是を見れば覚へずして悸悸たり、又獣皮にて製したる人形あり」(出典:航米日録(1860)三)
- [その他の文献]〔杜甫‐乾元元年華州、試進士策問〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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