惟神(読み)いしん

精選版 日本国語大辞典 「惟神」の意味・読み・例文・類語

い‐しんヰ‥【惟神】

  1. 〘 名詞 〙 神の御心のまま。神慮のまま。かんながら。
    1. [初出の実例]「皇朕れ天壌無窮の宏謨に循ひ惟神の宝祚を承継し」(出典:大日本帝国憲法(明治二二年)(1889)告文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「惟神」の読み・字形・画数・意味

【惟神】いしん

かんながら。

字通「惟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む