惟高(読み)これたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

惟高 これたか

?-? 平安時代中期の神職。
周防(すおう)(山口県)玉祖(たまのおや)神社の宮司(ぐうじ)。「今昔物語集」などによれば,幼時より仏教に帰依(きえ)して日夜地蔵菩薩(ぼさつ)の名をとなえる。長徳4年(998)病死するが,冥土(めいど)への道で六地蔵にであい,いきかえった経験をへて,さらに信仰をふかめたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android