意思決定分析(読み)いしけっていぶんせき(その他表記)decision analysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「意思決定分析」の意味・わかりやすい解説

意思決定分析
いしけっていぶんせき
decision analysis

ある目的を実現するために,可能性のあるいくつかの手段や案のなかから最良のものを選ぶ過程分析し,また選択のための方法論を研究することをいう。経営学での考え方として,特にシステムの計画運用の決定などに重要であるが,最近では医療への応用なども注目されている。たとえば新しい産業用地の選定,工事方法やスケジュールの決定,商品生産量の決定など。合理的決定 (選択) を行なうには,決定に伴う結果のよさあるいは望ましさについて,一貫した判定基準をもつことが必要である。結果は一般に確定的なものではないので (特に決定の及ぼす影響が長期間にわたるような場合) ,確率的な予測に基づく期待効用最大の基準などが多く用いられる。複雑で大規模なシステムの場合には,大きな (上位の) 目的を実現するための小さな (下位の) 目的の分析と決定自体も必要である。 (→関連樹木 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む