愚筆(読み)グヒツ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「愚筆」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐ひつ【愚筆】

  1. 〘 名詞 〙 へたな手跡。転じて、自分の書いた文字、または文章、絵などをへりくだっていう語。愚毫(ぐごう)
    1. [初出の実例]「専難愚筆、敢非謙退之儀」(出典玉葉和歌集‐承安三年(1173)九月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む