愛敬芸術(読み)あいきょうげいじゅつ

精選版 日本国語大辞典 「愛敬芸術」の意味・読み・例文・類語

あいきょう‐げいじゅつアイキャウ‥【愛敬芸術】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、香具師(やし)が薬などを売る際、客寄せのために居合抜きや独楽(こま)回しなどの演技をして、客の人気を引いた大道芸。
    1. [初出の実例]「乍恐以書付御答奉申上候〈略〉十三香具と申職業は、諸製薬居付売弘候分、并口中一切療治致候入歯師、愛敬芸術を以、売薬仕候、居合抜独楽廻し之類」(出典:香具師一件(1861)(古事類苑・産業二六))

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