愛知・名古屋アジア大会

共同通信ニュース用語解説 「愛知・名古屋アジア大会」の解説

愛知・名古屋アジア大会

2026年9~10月に愛知県名古屋市が共催する国際総合大会。4年に1度の「五輪アジア版」で、日本での夏季大会は1994年の広島大会以来3度目の開催。五輪競技に加え、アジア特有のスポーツや「eスポーツ」など41競技を実施予定。16年公表の大会経費は850億円で、パラ大会は200億~230億円としているが、物価人件費高騰により大幅な増大が懸念されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android