感情家(読み)カンジョウカ

デジタル大辞泉 「感情家」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐か〔カンジヤウ‐〕【感情家】

感情に動かされやすい人。感情がすぐ表面に出る人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「感情家」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐かカンジャウ‥【感情家】

  1. 〘 名詞 〙 喜怒哀楽の情に動かされやすい人。理性より感情の勝った人。
    1. [初出の実例]「娘は非常に感情家である」(出典:春潮(1903)〈田山花袋〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む