感覚上皮(読み)カンカクジョウヒ

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の感覚上皮の言及

【上皮】より

… 血管の内皮は一般に単層扁平上皮であるが,とくに内皮endotheliumとよび,また心膜腔,腹膜腔,胸膜腔の表面をおおう上皮は単層扁平上皮であるが,とくに中皮mesotheliumとよぶならわしである。 上皮はその機能によって,被蓋上皮,腺上皮,吸収上皮,感覚上皮,呼吸上皮などに分けられる。たとえば表皮は被蓋上皮(ケラチンを分泌する),膵臓や唾液腺のようなほとんどの外分泌腺の終末部は腺上皮,腸管の上皮は吸収上皮,内耳のコルチ器の上皮は感覚上皮,肺の上皮は呼吸上皮である。…

※「感覚上皮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む