中枢神経(読み)チュウスウシンケイ

精選版 日本国語大辞典の解説

ちゅうすう‐しんけい【中枢神経】

〘名〙 知覚、運動、創造などの諸機能を統御・調節する神経の総称。無脊椎動物の集中神経系に見られる頭部神経節や脊椎動物の脳・脊髄など。特に哺乳類では大脳の発達がよく高次の神経統御・調節作用はここで行なわれる。中枢。神経中枢。比喩的に、中心になる重要な機関・組織の意にも用いる。〔新編教育学(1894)〕
※金(1926)〈宮嶋資夫〉一「その反映は、金融上の中枢神経(チウスウシンケイ)である株式取引所の相場の上に明かに現はれた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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