普及版 字通 「慍」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] ウン
[字訓] うらむ・いかる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(おん)。〔説文〕十下に「怒るなり」とするが、〔段注〕に「怨む」の誤りであろうという。は器中のものが温められて、熱気が中に充する意。これを心情の上に移して慍という。

[訓義]
1. うらむ。
2. いかる。
3. うれえる。

[古辞書の訓]
名義抄〕慍 イカル・ウフ・タヅヌ・イタル

[語系]
慍・iunは同声。また云・雲・・紜hiun、殷・inも声義近く、みな、うちにこもる意がある。

[熟語]
慍恚慍色・慍然・慍慍羝慍怒慍容
[下接語]
喜慍・結慍煩慍憤慍憂慍

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む