精選版 日本国語大辞典 「慎慮」の意味・読み・例文・類語
しん‐りょ【慎慮】
- 〘 名詞 〙 つつしんで思慮すること。慎重に思考すること。
- [初出の実例]「慎慮ある日本人の露国征伐論の動機が」(出典:万朝報‐明治三六年(1903)五月一七日)
- [その他の文献]〔礼記‐表記〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新