慧の矢(読み)エノヤ

精選版 日本国語大辞典 「慧の矢」の意味・読み・例文・類語

え【慧】 の 矢(や)

  1. 仏語。密教では、矢を智慧(ちえ)の現われと考えて、定(じょう)の弓とともに無明(むみょう)を滅ぼす象徴とした。愛染明王の持つ弓矢がこれである。
    1. [初出の実例]「定の弓・恵の矢に和順して、遠く走りて逆臣が胸あたりて、木よりさか様に落ちぬ」(出典:古今著聞集(1254)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む