慧業(読み)えごう

精選版 日本国語大辞典 「慧業」の意味・読み・例文・類語

え‐ごうヱゴフ【慧業・恵業】

  1. 〘 名詞 〙 仏語智慧(ちえ)に支えられた正しい行為。功徳を生む仏事作法などにもいう。
    1. [初出の実例]「捧恵業而祈正覚」(出典江都督納言願文集(平安後)一・後三条院五七日御願文)
    2. 「三悪道の因縁は、まなこのまへに増長し、出離生死の慧業(エゴフ)こころほかにとほざかる」(出典:浄業和讚(995‐1335)下)
    3. [その他の文献]〔維摩経‐上・菩薩品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む