慳貪箱(読み)けんどんばこ

精選版 日本国語大辞典 「慳貪箱」の意味・読み・例文・類語

けんどん‐ばこ【慳貪箱・倹飩箱】

  1. 〘 名詞 〙 けんどんうどん、けんどんそばなどを入れて、注文先へ持ち運ぶ箱。上下または左右にみぞがあり、ふたのとりはずしができるようにしたもの。転じて、一般に、その様式の箱や袋戸だな。けんどん。
    1. 慳貪箱〈守貞漫稿〉
      慳貪箱〈守貞漫稿〉
    2. [初出の実例]「江戸町のいぬい角のそば切屋外なき上手也。一夜にけんどん箱七八百づつ売ける」(出典:浮世草子・新吉原常々草(1689)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む