慶子内親王(読み)けいしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慶子内親王」の解説

慶子内親王 けいしないしんのう

903-923 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の第4皇女。
延喜(えんぎ)3年生まれ。母は光孝天皇の皇女源和子(わし)。延喜4年内親王となる。のち宇多天皇の皇子敦固(あつかた)親王の妃となった。延喜23年2月19日死去。21歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む