憲法学(読み)ケンポウガク

デジタル大辞泉 「憲法学」の意味・読み・例文・類語

けんぽう‐がく〔ケンパフ‐〕【憲法学】

憲法解釈適用および憲法上の諸現象を研究する学問。→国法学

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「憲法学」の意味・読み・例文・類語

けんぽう‐がくケンパフ‥【憲法学】

  1. 〘 名詞 〙 国家の最高法規である憲法について、その解釈や適用、ならびに憲法に関する諸現象を研究する学問。国法学。憲法。
    1. [初出の実例]「憲法学の権威故美濃部博士の説によると」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉審査投票)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android