
(頼)(らい)。正字は嬾に作り、〔説文〕十二下に「嬾は懈(おこた)るなり、怠るなり。一に曰く、臥するなり」とあり、嬾惰をいう。懶の字を用いることも多く、同字異文とみてよい。懶婦魚の油は、遊戯場で用いると明るいが、紡績場では暗くて役に立たぬという。
▶・懶散▶・懶残▶・懶情▶・懶心▶・懶人▶・懶性▶・懶惰▶・懶怠▶・懶夫▶・懶婦▶・懶癖▶・懶慢▶・懶眠▶・懶慵▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...