
(頼)(らい)。正字は嬾に作り、〔説文〕十二下に「嬾は懈(おこた)るなり、怠るなり。一に曰く、臥するなり」とあり、嬾惰をいう。懶の字を用いることも多く、同字異文とみてよい。懶婦魚の油は、遊戯場で用いると明るいが、紡績場では暗くて役に立たぬという。
▶・懶散▶・懶残▶・懶情▶・懶心▶・懶人▶・懶性▶・懶惰▶・懶怠▶・懶夫▶・懶婦▶・懶癖▶・懶慢▶・懶眠▶・懶慵▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...