懸け盤(読み)かけばん

精選版 日本国語大辞典 「懸け盤」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ばん【懸盤・掛盤】

  1. 懸盤
    懸盤
  2. 〘 名詞 〙 台盤一種。大きく格狭間(こうざま)を透かした台に折敷(おしき)をのせたもの。江戸時代には、小さい格狭間に折敷を取りつけて形式化している。
    1. [初出の実例]「まだ講師ものぼらぬ程かけばんして、何にかあらん、ものまゐるなるべし」(出典:枕草子(10C終)三五)

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