精選版 日本国語大辞典 「成務」の意味・読み・例文・類語 せい‐む【成務】 〘 名詞 〙 務めを成し遂げること。事業を完成させること。[初出の実例]「開物成務育子之業日に美に月に大なるべし」(出典:明六雑誌‐二一号(1874)女飾の疑〈阪谷素〉)[その他の文献]〔易経‐繋辞上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「成務」の読み・字形・画数・意味 【成務】せいむ つとめをなす。〔易、辞伝上〕夫(そ)れ易は何爲(なんす)るぞや。夫れ易は開物務、天下のを(おほ)ふ。斯(かく)の如きのみなるなり。字通「成」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by