戦事(読み)せんじ

精選版 日本国語大辞典 「戦事」の意味・読み・例文・類語

せん‐じ【戦事】

  1. 〘 名詞 〙 戦争に関する事柄兵事
    1. [初出の実例]「凡そ佚事には則ち人を先にし、労事には則ち自ら先んず、〈略〉急警戦事は他に譲るべからず」(出典:山鹿語類(1665)二一)
    2. [その他の文献]〔史記‐斉悼恵王世家〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「戦事」の読み・字形・画数・意味

【戦事】せんじ

軍事

字通「戦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android