戦時下のラグビー

共同通信ニュース用語解説 「戦時下のラグビー」の解説

戦時下のラグビー

太平洋戦争の広がりとともに試合開催が困難となり、競技名も「闘球」に改められるなど軍事色が強まった。日本協会などの資料によると1944年に旧制高校のゲームがあったと記されているが、大学の試合は43年を最後記録がなくなる。英語は「敵性語」とされ、用語トライが「達成」、スクラムが「整集」、タックルが「挺倒ていとう」などに変わった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む