すべて 

戸無駕籠(読み)となしかご

精選版 日本国語大辞典 「戸無駕籠」の意味・読み・例文・類語

となし‐かご【戸無駕籠】

  1. 〘 名詞 〙 四本の竹を柱とし、割り竹で簡単に編んだ戸のついていない粗末な駕籠江戸時代庶民が常用した。四つ手駕籠山駕籠など。
    1. [初出の実例]「土手の露ふむ戸なし駕(カゴ)より、今戸の舟のこがれよるまで」(出典俳諧鶉衣(1727‐79)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む