戸田信光(読み)とだ のぶみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田信光」の解説

戸田信光 とだ-のぶみつ

?-? 戦国-江戸時代前期の武将
奥平貞勝(さだかつ)の一族今川氏に属す。のち徳川家康につかえ,家康の4男松平忠吉(ただよし)の付家老となる。慶長5年(1600)忠吉が尾張(おわり)(愛知県)清洲(きよす)城主になると同国内に所領をあたえられたが,14年改易(かいえき)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む