戸田忠言(読み)とだ ただとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸田忠言」の解説

戸田忠言 とだ-ただとき

1727-1775* 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)12年生まれ。戸田忠位(ただたか)の子。元文元年下野(しもつけ)(栃木県)足利(あしかが)藩主戸田家4代となる。大坂定番(じょうばん),奏者番をつとめた。安永3年12月14日死去。48歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む