所の神様ありがたからず(読み)ところのかみさまありがたからず

ことわざを知る辞典 「所の神様ありがたからず」の解説

所の神様ありがたからず

自分が住んでいるところの神様には特に有り難みを感じない。身近にあるものは、とかく軽視されがちなことのたとえ。

[解説] こうした心理は、古くから働いていたものと思われますが、古い用例が見当たりません。「遠くの坊さん有難い」も同様で、近代になって「新約聖書」の「予言者郷里に容れられず」など、外国の表現の意訳ないしは影響を受けて出てきた表現の可能性も考えられます。

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