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所狭きなし トコロセキナシ

デジタル大辞泉の解説

ところせき‐な・し【所狭きなし】

[形ク]《「なし」は形容詞をつくる接尾語》余す所がない。
「金比羅の祭りに、余多(あまた)の見物、讃岐円座の―・く」〈浮・二十不孝・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ところせきなし【所狭きなし】

( 形ク )
あたり一杯になっている。余す所ない。 「毎日の繁昌此御時、君が代の道広く、通り町十二間の大道-・く/浮世草子・永代蔵 3

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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