コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

扁平母斑(茶あざ) へんぺいぼはんちゃあざ Nevus Spilus

1件 の用語解説(扁平母斑(茶あざ)の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

へんぺいぼはんちゃあざ【扁平母斑(茶あざ) Nevus Spilus】

[どんな病気か]
 扁平母斑は、一般的に茶あざと呼ばれています。形は類円形ないし不整形、色は均一に淡褐色をしており、表面は平らな母斑です。思春期前後に発症することが多いのですが、出生時からみられる場合もあります。
 とくに10歳代ころに発症し、毛が生えているものをベッカー母斑といいます。「母斑細胞母斑(色素性母斑/黒あざ/ほくろ)」の母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)(黒あざ)とはちがって、母斑細胞はなく、皮膚の表面に色素をもった細胞が少し増えたものです。
[治療]
 従来はドライアイス圧抵療法(あっていりょうほう)や皮削術(ひさくじゅつ)(皮膚を機械的に削る方法)がおもに行なわれてきましたが、現在はレーザー治療が主体となり、効果をあげています。ただし、しばしば再発するため、根気よく照射治療を続けることがたいせつです。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

扁平母斑(茶あざ)の関連キーワード色素性母斑母斑一般的どんな何心地何なり不死身プリマドンナ扁平病は気から

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone