手を置く(読み)テヲオク

精選版 日本国語大辞典 「手を置く」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 置(お)

  1. 処置に窮する。施すすべがない。思案にあまる。手をこまぬく。
    1. [初出の実例]「打ちしはぶきて面やせて、医者の手を置物思ひ気むつかしげにいたはしや」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)四)
  2. 一目(いちもく)置く。一歩を譲る。また、手を突く。
    1. [初出の実例]「天子の御意がよいほどに、三公九卿の人も、手ををかるる也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む