手植え(読み)テウエ

デジタル大辞泉 「手植え」の意味・読み・例文・類語

て‐うえ〔‐うゑ〕【手植え】

その人が自分の手で植えること。また、その草木。「お手植え記念樹
[類語]植える植え込む植え付ける植え替える植栽寄せ植え移植植木庭木植え込み鉢植え盆栽プランター

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の手植えの言及

【田植】より

…しかし,稚苗は水田で生育する期間が長くなるために,植付け時期が早くなり裏作が作付けできなくなること,北日本では低温の被害を受ける可能性が高いことなどから,育苗箱中の生育日数を長くする努力がされ,4~5枚の葉をもつ中苗田植方式が生まれた。しかし,成苗の手植えに比べるとまだ問題が残っており,成苗機械田植方式の確立が望まれている。 田植の方法は次のとおりである。…

※「手植え」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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