デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「打它光軌」の解説 打它光軌 うちだ-みつのり 1674-1731 江戸時代前期-中期の歌人。延宝2年生まれ。中院通茂(なかのいん-みちしげ)・通久(みちひさ)にまなぶ。元禄(げんろく)16年陸奥(むつ)中村藩(福島県)に和歌師範としてまねかれた。享保(きょうほう)16年8月22日死去。58歳。京都出身。通称は十右衛門。号は雲泉,藻虫庵。姓は「うだ」「うつだ」ともよむ。家集に「藻虫集」。 打它光軌 うつだ-みつのり ⇒うちだ-みつのり 打它光軌 うだ-みつのり ⇒うちだ-みつのり 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by