投資協定(読み)トウシキョウテイ

共同通信ニュース用語解説 「投資協定」の解説

投資協定

国・地域の間で結ぶ投資に関する法的拘束力を持つルール。投資促進を目的に/(1)/企業が海外に投資した財産の保護/(2)/規制の透明性向上―などを規定する。外務省によると、日本が締結した発効済みの投資協定は、投資に関する取り決めを含んだ経済連携協定(EPA)を合わせて33件。イランは2015年10月時点でフランスドイツ中国など52カ国と2国間の投資協定を締結している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む