抗白血病薬(読み)こうはっけつびょうやく(その他表記)antileukemia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「抗白血病薬」の意味・わかりやすい解説

抗白血病薬
こうはっけつびょうやく
antileukemia

白血病の化学療法剤。直接細胞核の構造に作用する細胞分裂毒であるナイトロジェンマスタード,ナイトロミン,代謝拮抗物質として,細胞分裂の中期から後期に障害を与える葉酸拮抗剤のアミノプテリン,DNA合成を妨げるプリン拮抗物質の6-メルカプトプリンがある。そのほかザルコマイシン,マイトマイシンなどの抗生物質や ACTH,コーチゾン,プレドニゾロンなどのステロイドホルモンが用いられることもある。

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