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押しかぶせ断層 おしかぶせだんそう

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百科事典マイペディアの解説

押しかぶせ断層【おしかぶせだんそう】

断層面の傾斜がゆるやか(45°より小)な場合の逆断層。上盤は下盤に対してずり上がり,ずり上がった岩体の移動・褶曲(しゅうきょく)・横倒れなどの重なりでデッケン構造押しかぶせ構造)ができる。
→関連項目地窓断層

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世界大百科事典内の押しかぶせ断層の言及

【断層】より

断層地形
[断層の分類]
 (1)ずれ方による分類 上盤が下盤に対して相対的にずり下がった場合を正断層といい(図2-a),逆にずり上がった場合を逆断層という(図2-b)。逆断層のうち断層面の傾斜が45度以下の緩傾斜の場合を衝上(しようじよう)断層といい,さらに緩傾斜の場合を押しかぶせ断層と呼ぶこともある。これらの断層はいずれも傾斜移動成分をもつものであり,縦ずれ断層(傾斜移動断層)に区分される。…

※「押しかぶせ断層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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