…せりふや動作の止りでまず柝頭(きがしら)を入れ,気分の持続を見はからいながら,静かに刻み幕にしていく。閉幕時の刻み方にも,ゆっくりと打ち始めしだいに早く刻む〈本幕(ダラ幕)〉と,小さく刻んでしだいに音を高くしテンポをゆるめて刻む〈拍子幕〉とに使い分けられている。また芝居の続行中,チョチョンの軽い二丁をきっかけに,床(義太夫節)の御簾(みす)が上がり,または清元,常磐津連中の囲い(霞幕)がはずされ,演奏が始まる。…
※「拍子幕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...