拙筆(読み)セッピツ

大辞林 第三版の解説

せっぴつ【拙筆】

下手な字。まずい筆跡。
自分の書いた字をへりくだっていう語。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せっ‐ぴつ【拙筆】

〘名〙
① 下手な手跡。つたない文字や文章。多く、自分の手跡や文章をへりくだっていう。
※随・文会雑記(1782)附録「南郭先生いはく、定家卿拙筆なれども、和書和歌の字、幾部と言事を知らず書れたると見へたり」 〔尹程‐観秋水賦〕
② 粗末な筆。〔南史‐王僧虔伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

猫バンバン

寒い季節になると多発する、猫が自動車のエンジンルームやボンネットの中に潜り込んでいたのに気付かず発車してしまうという事故を防ぐための動作。自動車を始動させる前にボンネットをバンバンとたたき、猫の鳴き声...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android