指一本も差させない(読み)ユビイッポンモササセナイ

精選版 日本国語大辞典 「指一本も差させない」の意味・読み・例文・類語

ゆび【指】 一本(いっぽん)も差(さ)させない

  1. 人から非難、干渉、嘲笑などを受けるようなことはすこしでもさせない。
    1. [初出の実例]「この学校に指一本差させるもんか」(出典:太政官(1915)〈上司小剣〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む